FUKUYAMA followers「福山市地域おこし協力隊」

都会の便利さも、
瀬戸内のやすらぎも。
あなたに寄り添う
くらしの舞台、福山。

瀬戸内海沿岸のほぼ中央に位置する広島県福山市は、新幹線「のぞみ」が停まるJR福山駅を中心に市街地が広がり、都会的な側面がありつつも、少し足を伸ばせば穏やかな瀬戸内の海や緑豊かな山々と出会えます。自然や文化、産業、暮らしなど、個性豊かな資源がたくさんあり “都会と田舎暮らしのいいとこどり” ができるのが福山市の特徴です。
また、福山市では、地域社会で活躍する外国籍住民が多く暮らしており、国籍や文化の違いを超えてみんながつながるまちづくりを進めています。福山市に暮らす外国人住民は、2026年3月末時点で約1万3千人に上り、多文化交流を目的としたイベントも定期的に開催されるなど、多文化共生への関心が高まっています。
しかし、多言語での情報不足や言葉・文化の違いなどから、外国人住民と日本人住民の双方において、地域や住民同士の交流に不安や戸惑いを感じるなど、相互理解を深めるためのつながりづくりが課題となっています。
こうした課題の解決や取組をさらに推進するため、外国人住民と地域の「橋渡し役」として、市内を奔走しながら多文化共生のまちづくりをともに進めてくれる地域おこし協力隊員(多文化共生ナビゲーター)を募集します!

FUKUYAMA followers
「福山市地域おこし協力隊」募集

FUKUYAMA followers
「福山市地域おこし協力隊」の
募集概要です。
ご応募お待ちしております!

募集期間
2026年8月24日(月)~9月30日(水)
募集人数
1名(※外国籍の方の応募も歓迎します)
活動場所
福山市市内全域
活動内容(募集ミッション)

行政機関と連携しながら、多文化共生ナビゲーターとして次のような活動を行います。

外国人住民と地域の架け橋となる関係づくり

  • 市内の外国人住民の実態の把握(住居地域、在留資格、日本語能力等)
  • 外国人住民のニーズ把握
  • 日本人の外国人住民に対するニーズの把握
  • 外国人住民への情報発信(適したツールの検討を含む)
  • 市内にある外国人住民のコミュニティ(交流の場)発掘
  • 外国人住民のコミュニティ(交流の場)形成
  • 地域住民と外国人住民が交流する機会の定期的な開催
  • 外国人住民が地域社会へ参画できる取り組みの企画・実施
  • 活動内容の横展開に向けた、課題把握から仕組化までのマニュアルづくり など
こんな人におすすめ
  • 福山市の多文化共生への取り組みに共感できる方
  • 様々な国の文化や習慣に興味があり、外国にルーツを持つ人たちと交流してみたい方
  • コミュニケーションをとることが好きで、たくさんの人と関わってみたい方
  • 地域のコミュニティづくりに興味がある方
  • 地域の中でいろんなイベントを企画してみたい方
募集対象

次の要件を全て満たす方

  • 応募時点で埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県並びに札幌市、仙台市、新潟市、静岡市、浜松市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市及び熊本市に居住しており、活動期間中、福山市内に居住し、住民票を異動することができる方(委嘱を受ける前に福山市に住民票がある方を除く。)
  • 協力隊活動終了後に本市に定住する意向がある方
  • SNS(LINE、Facebook、Instagramなど)の操作に一定程度慣れており、ツールを活用した情報発信ができる方
  • パソコン(ワード、エクセル、パワーポイントなど)の一般的な操作ができる方
  • 地域活性化に関心があり、地域住民との交流を楽しめる方
  • 必要な情報を収集するとともに、伝わりやすい文章・画像を用いて発信できるスキル・経験がある方
  • 外国籍の方については、委嘱時点で日本国内において適法に就労できる在留資格を有しており、日本語で意思疎通が可能な方
詳しく見る(PDF)協力隊に応募する

地域おこし協力隊って
どんなことをするの?

協力隊の活動は大きく3つ。地域の魅力を発信すること、人のつながりを広げること、地域の課題を解決すること。福山のまちで、あなたの得意を活かして活躍できます。

地域活性化・地域の魅力発信

地域活性化・地域の魅力発信

SNSやイベントを通して
まだ知られていない福山の魅力を、
あなたの手でひろげよう。

関係人口の創出

関係人口の創出

各種イベントやツアーを企画して
人と人をつなぎ、
地域に新しい “縁づくり”を。

課題把握・解決の取組

課題把握・解決の取組

地域の声に耳を傾け、
デジタルツールを活用して
問題解決への一歩をともに歩みます。

よくある質問(FAQ)

Q

どのくらい福山市に住むことになりますか?

活動中は福山市内に拠点を置いて暮らしていただきます。市外からの移住を考えている方には、住まい探しのお手伝いもありますのでご安心ください。
Q

活動の期間はどのくらいですか?

基本は1年ごとの契約更新で、最長3年間活動できます。じっくり地域に関わりながら取り組んでいただけます。
Q

どんな人が向いていますか?

特別な資格や経験は必要ありません。地域の人とおしゃべりするのが好きな方や、新しいことに挑戦してみたい方にぴったりです。
Q

報酬や生活費はどうなりますか?

月々の報酬がありますので、安心して暮らしていただけます。活動に必要な経費もサポートがあります。
Q

活動内容はひとりで決めるのでしょうか?

運営事務局がサポートします。SNS等での情報発信に対するアドバイスや、活動の参考になる人物やイベント等の紹介や視察を行う予定です。地域内外の既存の地域活動実践者などとのネットワークづくりを支援していきます。
Q

活動が終わった後はどうなるのでしょう?

協力隊をきっかけに市内で起業したり、地域の会社に就職する方もいらっしゃいます。任期後も福山で暮らしていけるようなサポートを用意しています。

先輩隊員が語る オンライントークショー

ここが聞きたい!
「福山市の魅力」×
「地域おこし協力隊から学んだこと」

福山市での暮らしや活動の魅力、地域との関わりを通して感じたことなどを語るオンラインイベントを開催しました。
福山市や福山市地域おこし協力隊業務の魅力がたくさん詰まったアーカイブを公開中!

オンライントークショーアーカイブ視聴はこちら
ゲスト
福山市地域おこし協力隊ゲスト
リハビリの輪をつなげるメディア・リハノワ 代表
河村 由実子 さん

ICUをはじめとする急性期医療の現場で8年間勤務。2019年に「リハビリの輪をつなげるメディア・リハノワ」を立ち上げ、国内外の医療・介護・福祉現場やリハビリテーションに励む人々を取材し、記事を執筆する。また、社会参加を支える地域づくりにも関心をもち、移動支援やユニバーサルツーリズムの推進にも取り組む。2022年からは広島県福山市の地域おこし協力隊として、関係人口の創出をミッションに活動。

福山市地域おこし協力隊ゲスト
みんなの暮らし研究所 代表理事 /
広島県地域おこし協力隊ネットワーク(Hiloba)
中尾 圭 さん

千葉県出身。2013年 studio-L に参画、コミュニティデザイン(住民が主役のまちづくり伴走支援)に従事。2016年2月より福山市地域おこし協力隊として同市内海町で暮らし始める。内海町出身の夫と共に「港の編集室」として情報発信や地域活動に取り組み、2025年7月に「喫茶オルケ」をオープンした。福山市内の中間支援を行う、福山市内初の労働者協同組合法人「みんなの暮らし研究所」代表理事。その他の活動に「福山聞き書き人の会」「みんなでつくる中国山地」など。

インタビュー〜福山で働く協力隊員に突撃!福山市地域おこし協力隊を紹介!

Interview3
福山市地域おこし協力隊 宇田 晃 さん
福山市地域おこし協力隊現役隊員

宇田 晃 さん

出身
広島県福山市
任期
2026年3月~現職
18歳まで福山市で育ち、その後は大阪・香川・岡山で約40年間、広告業界に従事。
定年を機に福山市へUターンし、現在は地域おこし協力隊として、「地域資源」の魅力発信と関係人口づくりに取り組んでいる。
広告業界で培った企画・発信力と、趣味の釣りや料理を生かしながら、福山の“ええもん”を日々発信している。

Q福山市地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

以前から地元である福山市の名産品になるようなソウルフードを作りたいという強い想いがあり、もともと釣りや料理が好きで、特に魚介類を使った「人に紹介したくなるような福山ならではの名物料理」を生み出したいと考えていました。
定年退職後の新たな挑戦として、これまでの経験を活かしながら福山市で何かできないかと思っていた時に、地域おこし協力隊の募集を知り応募しました。
地域おこし協力隊の活動は、自分のやりたいことの方向性をじっくり模索できるいい機会だと感じ、何もない状態から一人で始めるのではなく、地域の方々との関わりや活動を通じて得た経験をもとに、アイデアを磨きながら事業をブラッシュアップしていけることに大きな魅力を感じました。

福山市地域おこし協力隊活動の様子

Q福山市地域おこし協力隊としての活動内容を教えてください。

福山の地域資源の情報発信・PRを中心に取り組んでいます。中でも、福山市が推進する「備後福山ワイン」の魅力発信とブランド力向上をメインミッションに活動しています。
釣りや料理が好きで、福山のおいしい魚や食材の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいという思いもあり、SNSを活用して「備後福山ワイン」の魅力を広く発信するとともに、福山の食とワインを掛け合わせたイベントを企画し、実際に味わい楽しめる機会をつくることで認知度の向上につなげたいと考えています。

その取り組みの一つとして、備後フィッシュと備後福山ワインの組み合わせを楽しむコンテスト企画「マリアージュ・アワード」を11月に開催予定です。
現在、備後福山ワインはまだ市民や全国での認知度が十分ではなく、ワイン単体で地域に人を呼び込んだり、魅力を伝えていくには課題があります。
だからこそ、備後フィッシュなど福山ならではの食材と組み合わせ、家庭でも飲食店でも親しまれる新たな名物料理を生み出すことで、福山ならではの食文化や魅力を育て、広く発信していきたいと考えています。
また、福山市の関係人口の創出にも取り組んでいます。
まずは福山のことを知ってもらい、実際に訪れてもらうきっかけをつくるために、移住イベントでのPR活動や、自身のSNSを通じて、休日の過ごし方や地域のイベント情報など、福山で暮らしているからこそ感じる日常の魅力を発信しています。

Q新たに福山市地域おこし協力隊になられる方へメッセージをお願いします。

福山は、自然と暮らしやすさのバランスがとても良い街だと感じています。
田舎すぎず、都会すぎず、不便すぎず、便利すぎない。自分のライフスタイルや、やりたいことに合わせて暮らし方を選べる魅力があります。
自然の中でゆったりと暮らすこともできますし、市街地では新幹線を利用して都市部へ出かけたり、趣味や活動の幅を広げたりすることもできます。
福山には、自分の挑戦したいことを実現できる環境があると思います。
ぜひ福山の魅力を活かしながら、一緒に地域を盛り上げていきましょう。

Interview2
福山市地域おこし協力隊 河村 由実子 さん
福山市地域おこし協力隊OG隊員

河村 由実子 さん

所属
リハビリの輪をつなげるメディア・リハノワ 代表
出身
広島県廿日市市
任期
2022年10月~2025年9月

Q福山市地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

きっかけは福山市の職員の方にお声がけいただいたことです。
私は広島県廿日市市の出身なんですが、名古屋の大学で理学療法士の資格を取得した後、千葉県の鴨川で4年、その後、広島市で4年、ICUをはじめとする急性期医療の現場で8年間勤務をしてきました。
2021年に独立して、「リハビリの輪をつなげるメディア・リハノワ」を立ち上げ、国内外の医療・介護・福祉現場やリハビリテーションに励む人々を取材しながら記事を執筆する活動をしていた所、鞆の浦の介護施設の「さくらホーム」さんの取組に興味を惹かれ、毎月のように趣味で通うようになったんです。
そのうち地域外から来られた方に鞆の浦の魅力をお話したり、案内するようになりました。
地域おこし協力隊になる前の2021年は、年間30名ぐらいお連れしたと思います。
そのような活動をしている時に、福山市の職員の方から「地域おこし協力隊」を募集していて、河村さんが今やっている活動がそのまま「地域おこし協力隊」の業務になるとお誘いいただいて応募しました。

福山市地域おこし協力隊活動の様子

Q福山市地域おこし協力隊としての活動内容を教えてください。

ミッションは関係人口の創出です。
1年目は、鞆の浦を活動の中心として福祉の分野からの関係人口づくりに取組みました。
福山は福祉の他にも観光の町なので、ユニバーサルツーリズムに関する研修やイベントを鞆の浦で実施したり、インクルーシブスポーツとして障害のある方々も一緒にサッカーしたりしながら、記事を書いていきました。
2年目は鞆の浦・地域医療プログラムを立ち上げ実施しました。内容は、地域ケアに関わるリーダー人材の育成です。2023年から地域の人づくりに携わり始めました。
初年度と2年目は全国から参加者を応募し、定員15名で実施しました。インプット多めでフィールドワークも実施しました。3年目は「しまなみ地域ケア実験室」と称し、参加者をしまなみエリアに限定し、10名募集しました。エリアや人数を限定して関係性を深めながら、自分のやりたい事や課題感を深めて実装していくプログラムにしました。
有料プログラムなんですが、毎年定員以上の方から応募がありました。
私含めて4人で主催しているんですが、2年目からは活動資金の調達も独自に出来るようになりました。
あと、2025年度から3ヵ年計画で実施しているのが、コミュニティドライブプロジェクトです。
「地域の移動はみんなでつくる」をモットーに、1年目は各セクターを集めて課題デザインマップづくりを実施します。2年目はマイクロプロジェクトをいくつも実装しながら仮説検証を進めていきます。3年目は主体事業を決めて、補助金獲得などしながらさらに加速させる予定です。

Q新たに福山市地域おこし協力隊になられる方へメッセージをお願いします。

福山はとても住みやすい町だと思います。都市部へのアクセスも良く、日照期間も長い気がします。ほどよく栄えていて住みやすいですね。あと、福山市役所の方も親切で丁寧に伴走してくれました。
もし気になっているのであれば、まずはチャレンジするのがいいと思います。
味わい深い事もあるけれど、それ自体も楽しめる面白がれるマインドで来てもらえるといいと思います。

Interview1
福山市地域おこし協力隊OG隊員

伊藤 理花 さん

所属
株式会社COCOL CEO
一般社団法人Wワーケーション協会 代表理事
出身
埼玉県大里郡
任期
2024年7月~2026年6月
幼少期は山間部で猟師や農業を営む祖父と暮らすなど、自然と共にある暮らしを経験。都内アパレル企業での勤務を経て、出産を機に独立。東京・広島・山形の三拠点で、17歳・12歳・2歳の3人の子どもを育てながら、多様な働き方と暮らし方を実践している。
任期中は、地域おこし協力隊として福山市で地域活動を行いつつ、株式会社COCOLにて環境配慮型の商品開発や地域情報の発信に取り組んだ。また、子育てと仕事の両立を目指す女性のための「Wワーケーション協会」を設立し、子連れワーケーションの企画と発信を実践中。

Q福山市地域おこし協力隊に応募したきっかけを教えてください。

東京でファッションデザイナーとして活動後、伝統工芸やサステナブルな素材に特化した商品開発・PRを行う会社を起業し、リモートワークやワーケーションを活用しながら、日本のいいものを発掘し、発信する活動に注力していました。子育てをしながら、もっと活躍の幅を広げたいと考える中、知人に薦められて地域おこし協力隊に興味を持ちました。
いろいろな地域の情報を見ましたが、私の場合、会社を経営していたので、柔軟な働き方が出来る「委託型」で募集があったことや「いいものを発掘し、発信する仕事が出来る」「こどもと一緒に働ける」という、やりたい仕事や就業環境を優先して探していたので、その条件に合っていたため応募しました。

福山市地域おこし協力隊活動の様子

Q福山市地域おこし協力隊としての活動内容を教えてください。

2024年7月に就任し、一年目は鞆未来トンネルが開通したこともあり、地域の観光PRがミッションでした。私は、主に市南部のPRを担当し、地域の方々を取材したり、地域で活動する女性の方々と、「沼隈ペニンシュラガールズ」という団体を作り南部全域の情報を集めながら、沼隈半島の推しスポットや周遊コースを紹介する観光マップ「KOKOITTE! NUMAKUMA」を作り、駅周辺のお店や地域の主要施設に配布しました。SDGsやデザインに関わる仕事に長く携わってきたので、捨てられない、ずっと持っていたくなるオシャレなものにこだわり作成しました。ディレクションと写真撮影は私が担当し、デザインやイラストは、地域のデザイナーさんに依頼して、地域の方も巻き込みながら一緒に制作しました。
二年目は、このマップ情報をウェブ媒体や公式SNSにも展開させ、地域外にも広めていく活動を継続しつつ、内海町で取り組まれている“民泊”の活動をサポート。

この活動は、修学旅行生に自然豊かな環境で田舎体験をしながら福山市のことを知ってもらうことで、地域の人の役割や経済活動も生まれるという、とてもいい取り組みです。

Q新たに福山市地域おこし協力隊になられる方へメッセージをお願いします。

福山市は多くの産業と人が集まり、選択肢も多く暮らしやすいので、移住ややりたいことへのチャレンジがしやすい地域だと思います。
私がこの一年活動してきて感じたのは、地域の方とのコミュニケーションの大切さです。そこに住む方たちの声に耳を傾けて、何を求めているのか分かってくると関係性も築け、活動しやすくなっていきます。あとは、自分の活動拠点の近くに、気が合う方、相談できる方を見つけられると、悩んだときの支えになると思います。

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お問い合わせ

主 体

【 地域おこし協力隊の制度に関すること】

福山市役所市民局まちづくり推進部
まちづくり推進課

〒720-8501 福山市東桜町3番5号
TEL:084-928-1051

【活動内容に関すること】

福山市役所市民まちづくり推進部
多様性社会推進課

〒720-8501 福山市東桜町3番5号
TEL:084-928-1002

運営事務局

株式会社ハーストーリィプラス

〒733-0863 広島市西区草津南2丁目8-6
TEL:082-275-5019

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