
福山市地域おこし協力隊
河村 由実子 さん
リハビリの輪をつなげるメディア・リハノワ 代表。
ICUをはじめとする急性期医療の現場で8年間勤務。2019年に「リハビリの輪をつなげるメディア・リハノワ」を立ち上げ、国内外の医療・介護・福祉現場やリハビリテーションに励む人々を取材し、記事を執筆する。また、社会参加を支える地域づくりにも関心をもち、移動支援やユニバーサルツーリズムの推進にも取り組む。2022年からは広島県福山市の地域おこし協力隊として、関係人口の創出をミッションに活動。

みんなの暮らし研究所 代表理事 /
広島県地域おこし協力隊ネットワーク(Hiloba)
中尾 圭 さん
千葉県出身。2013年 studio-L に参画、コミュニティデザイン(住民が主役のまちづくり伴走支援)に従事。2016年2月より福山市地域おこし協力隊として同市内海町で暮らし始める。内海町出身の夫と共に「港の編集室」として情報発信や地域活動に取り組み、2025年7月に「喫茶オルケ」をオープンした。福山市内の中間支援を行う、福山市内初の労働者協同組合法人「みんなの暮らし研究所」代表理事。その他の活動に「福山聞き書き人の会」「みんなでつくる中国山地」など。